I.N.T.K. – イタリア日本刀剣協会 は 1990年ボローニャ市において、千年以上もの歴史を持つ日本独自の芸術的遺産である日本刀類の研究、保存、鑑賞を目的として発足され、イタリア国内の東洋博物館、及び個人の収集家の協力を得ている。ローマ市駐在の日本大使館、そしてミラノ市駐在の日本総領事館にも高い信頼と評価を受け、日本の財団法人である日本美術刀剣保存協会にも正式に認められ、加盟している。ヨーロッパ及び日本国内で開催されるカンファレンスや博物館、展示会などの案内、そして喧伝など、三ヶ月おきに発行される専門書を無料で配布。I.N.T.K.の精力的な活動は上記の通りであるが、その行動全てにおいてノンポリであり、営利目的では一切無い。